2011年04月15日
宮城建物点検、補修、現場調査行っています
今日は、4件の補修見積りの現場調査に行きました。
現場近くの親類の家に点検に立ち寄ったら、
キャベツを頂きました~。
ありがとうございます!
3.11東日本大地震により災害を受けた住宅の応急危険度判定(現在の建物の状況調査)と、
無料住宅相談(建替え、宅地地盤調査、土留めなども含みます)を受付け致します。(宮城県内の方限定)
また、崩壊した建物の解体工事、耐震補強工事、屋根修理工事、外壁修理工事などのご相談も随時受付しておりますのでこちらからお気軽にご利用下さい↓
E-Mail tmk@asahi.email.ne.jp
メール以外のお問い合わせはこちらから↓お気軽にお願いします。
ハガキの方は
〒981-0215 宮城県宮城郡松島町高城字町138
TELの方は 022-353-2253
タカハシ携帯直通は 090-1936-0889
FAXの方は 022-353-2263
※色々な業者が県外からも営業に周る事が予想されます。
(多分周り始めています)
所在がしっかりと分かり、建築士の資格を持っていることを
確認の上、ご相談をして下さい。
安易に建替えやリフォームを進めるような
業者には注意が必要です!
2011年04月05日
宮城大崎古川の自然素材注文住宅もうすぐ完成です
大崎市古川の注文住宅は、地震後、先週から工事が再度始まりました。
内部の木製建具が取付き、自然塗装仕上げ工事中です。
1階はヒノキフローリング、2階はパインフローリングに自然塗装仕上げ中です。
今週末には、外構工事を残し、建物は完成予定です。
地震による被害も少なく、助かりました。
っということで、こちらもよろしくです↓
※3月26,27日に予定していました
「古川の家」完成見学会はやむなく中止と致しました。
ただし、興味のある方には個別にご案内出来ますので、
ご見学希望の方は、こちらからお気軽にご利用下さいませ↓お待ちしています!
メール以外のお問い合わせはこちらから↓お気軽にお願いします。
ハガキの方は
〒981-0215 宮城県宮城郡松島町高城字町138
TELの方は 022-353-2253
タカハシ携帯直通は 090-1936-0889
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内部の木製建具が取付き、自然塗装仕上げ工事中です。
1階はヒノキフローリング、2階はパインフローリングに自然塗装仕上げ中です。
今週末には、外構工事を残し、建物は完成予定です。
地震による被害も少なく、助かりました。
っということで、こちらもよろしくです↓
※3月26,27日に予定していました
「古川の家」完成見学会はやむなく中止と致しました。
ただし、興味のある方には個別にご案内出来ますので、
ご見学希望の方は、こちらからお気軽にご利用下さいませ↓お待ちしています!
メール以外のお問い合わせはこちらから↓お気軽にお願いします。
ハガキの方は
〒981-0215 宮城県宮城郡松島町高城字町138
TELの方は 022-353-2253
タカハシ携帯直通は 090-1936-0889
FAXの方は 022-353-2263
2011年04月04日
宮城県被災者支援策
本日、河北朝刊に大きく掲載されていましたので、
引用させて頂きます。
宮城県は3日、東日本大震災で、住居が半壊以上の被害に遭った被災者の住宅再建支援策をまとめた。いずれも法に基づく被災時の応急修理制度と生活再建支援制度を積極的に活用。日常生活に不可欠な応急修理費を最大252万円助成する。
両制度の実施主体はいずれも市町村。応急修理制度は補助条件として、災害発生から1カ月以内に工事を終了させる必要があるが、国との協議で期限を延長する方針。
屋根や基礎などの構造部分やドア・窓、上下水道、電気、ガスの配管、トイレ設備など緊急性の高い工事が対象になる。
応急修理制度は、被災住民の申し込みを受け、市町村が見積書を審査し、業者に発注。1世帯当たり52万円を限度に支払う。被災者生活再建支援制度は、住宅の被害程度や世帯人数に応じ、被災者に112万5000~200万円が現金で支給される。
県建築安全推進室によると、二つの制度は併用して利用でき、最大で252万円分の助成を受けることが可能になるという。両制度とも、市町村が発行する罹災(りさい)証明書が必要。申請は各市町村の担当課で受け付けている。
2011年04月04日月曜日 河北新報より
詳しくは宮城県建築安全推進室のページへ
また、ソフトバンクの孫正義社長が個人で100億円を寄付すると発表しましたね。
そして、2011年度から引退までの役員報酬全額も寄付し、震災遺児を支援するとの事。
これには、さすがにビックリでした~。
さて、そんな中、当社には何ができるだろうか???
建物応急危険度判定、応急修理・補修、地震保険への見積り作成、
建物や宅地に関する相談、耐震リフォーム相談、建替え相談、
地震前の着工物件の進行・・・などなど
段々と日が経つにつれ、相談件数も増えてきて
ちょっと目が周りそうですが、
当社にご相談頂く皆さんの為に、
今はとにかく、良い方向へ向かう為の
アドバイスをしていく事しか出来ません。
※3月26,27日に予定していました
「古川の家」完成見学会はやむなく中止と致しました。
ただし、興味のある方には個別にご案内出来ますので、
ご見学希望の方は、こちらからお気軽にご利用下さいませ↓お待ちしています!
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ハガキの方は
〒981-0215 宮城県宮城郡松島町高城字町138
TELの方は 022-353-2253
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FAXの方は 022-353-2263
引用させて頂きます。
宮城県は3日、東日本大震災で、住居が半壊以上の被害に遭った被災者の住宅再建支援策をまとめた。いずれも法に基づく被災時の応急修理制度と生活再建支援制度を積極的に活用。日常生活に不可欠な応急修理費を最大252万円助成する。
両制度の実施主体はいずれも市町村。応急修理制度は補助条件として、災害発生から1カ月以内に工事を終了させる必要があるが、国との協議で期限を延長する方針。
屋根や基礎などの構造部分やドア・窓、上下水道、電気、ガスの配管、トイレ設備など緊急性の高い工事が対象になる。
応急修理制度は、被災住民の申し込みを受け、市町村が見積書を審査し、業者に発注。1世帯当たり52万円を限度に支払う。被災者生活再建支援制度は、住宅の被害程度や世帯人数に応じ、被災者に112万5000~200万円が現金で支給される。
県建築安全推進室によると、二つの制度は併用して利用でき、最大で252万円分の助成を受けることが可能になるという。両制度とも、市町村が発行する罹災(りさい)証明書が必要。申請は各市町村の担当課で受け付けている。
2011年04月04日月曜日 河北新報より
詳しくは宮城県建築安全推進室のページへ
また、ソフトバンクの孫正義社長が個人で100億円を寄付すると発表しましたね。
そして、2011年度から引退までの役員報酬全額も寄付し、震災遺児を支援するとの事。
これには、さすがにビックリでした~。
さて、そんな中、当社には何ができるだろうか???
建物応急危険度判定、応急修理・補修、地震保険への見積り作成、
建物や宅地に関する相談、耐震リフォーム相談、建替え相談、
地震前の着工物件の進行・・・などなど
段々と日が経つにつれ、相談件数も増えてきて
ちょっと目が周りそうですが、
当社にご相談頂く皆さんの為に、
今はとにかく、良い方向へ向かう為の
アドバイスをしていく事しか出来ません。
※3月26,27日に予定していました
「古川の家」完成見学会はやむなく中止と致しました。
ただし、興味のある方には個別にご案内出来ますので、
ご見学希望の方は、こちらからお気軽にご利用下さいませ↓お待ちしています!
メール以外のお問い合わせはこちらから↓お気軽にお願いします。
ハガキの方は
〒981-0215 宮城県宮城郡松島町高城字町138
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2011年04月01日
被災住宅の支援金の情報です
被災者生活再建支援制度の概要が内閣府から発表されました。
この表を見ますと、
全壊で建替えをする場合は、
基礎支援金が100万円+建設支援金が200万円で合計300万円支給されるようです。
また半壊で補修する場合は、
基礎支援金が50万円+補修の支援金が100万円で合計150万円。
半壊で建替えをする場合は、
基礎支援金が50万円+建設支援金が200万円で合計250万円となるようです。
ただし、全壊や半壊の査定はあくまでも市町村の担当窓口が行なうようなので、
注意が必要です。
ちなみに我が松島町は、
まだ担当窓口の体制が整っていないようで、
もう少し時間がかかるようです。
もし、自己資金で工事を行なう方は、
写真判定での後日の支援金支給となりそうです。
支援金で補修や建て替えを行なう方は、もう少し待つしか仕方がなさそうです。
あとは、建て替えの方は、長期優良住宅での計画ならば最大で120万円
プラスでもらえるのかな~
3.11東日本大地震により災害を受けた住宅の応急危険度判定(現在の建物の状況調査)と、
無料住宅相談(建替え、宅地調査や土留めなども含みます)を受付け致します。(宮城県内の方限定)
また、崩壊した建物の解体工事、耐震補強工事、屋根修理工事、外壁修理工事などのご相談も随時受付しておりますのでこちらからお気軽にご利用下さい↓
メール以外のお問い合わせはこちらから↓お気軽にお願いします。
ハガキの方は
〒981-0215 宮城県宮城郡松島町高城字町138
TELの方は 022-353-2253
タカハシ携帯直通は 090-1936-0889
FAXの方は 022-353-2263
※色々な業者が県外からも営業に周る事が予想されます。
(多分周り始めています)
所在がしっかりと分かり、建築士の資格を持っていることを
確認の上、ご相談をして下さい。
安易に建替えやリフォームを進めるような
業者には注意が必要です!