宮城県仙台松島自然素材の木の家注文住宅とリフォームのタカハシ建築工房の家づくり

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昨年の１２月にご注文を頂きました、木のキッチンカウンターが
やっと出来上がり、本日、設置取付けを行って来ました～。





写真の左側はレンジボード、右側はキッチン収納カウンターです。
（ちょっと写真が暗くてすみません）










正面の扉は全て狂いの少ない桧の柾目材を使用しています。
　　









（製作中の写真）ＢＯＸ内部はこんな感じで杉材を使用しています。









天板は、ケヤキの一枚板を使用。杢目がとっても綺麗です。











そして、引き出しにはゴミ袋を掛けられるように細工しました。
（引き出し内部は杉板）





図面を作り、

何度か打ち合わせを行い、

そして使用する木材を確認していただき、

製作に入りました。


製作に辺り、

色々とご足労をお掛けしましたが、

気に入って頂き、私もとっても嬉しかったです！



多賀城市のＳ様、ご注文頂き大変ありがとうございました～。

そして、これからもどうぞ宜しくお願い致します。








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それではまた




  

タグ ：国産材家具木の家具製作手作り家具木の家具無垢家具

今日も東京出張中新宿に来ています。
住宅新築セミナー受講中。とっても勉強になりますわ
それではまた
  

自然素材の木の家・木の家具・自然素材リフォームがとっても大好きな　
タカハシ建築工房　高橋芳人です。



さて、古川の自然素材の健康住宅（長期優良住宅）は・・・、



只今、ガルバリウム鋼板の外装張り工事が完了し、目地部分のコーキング処理中です。
（もうすぐ足場がばらせます）








そして、内部は大工さんの造作工事が終わり、
木部の自然塗装と壁下地パテ処理を行なっています。
（今回は、全面布クロスで仕上げる予定です）





そして、三月の末には完成体感見学会を行ないたいと思っています！
古川地区初開催ですので、古川の皆さんも是非宜しくお願い致します。（笑）


それではまた








追伸、
新築やリフォームの前にはこちらを読んで欲しいと思っています↓


↑「これで安心！失敗しない家づくり究極の9ヶ条」　（新築用）





↑「リフォームで失敗しない６つの秘訣」　（リフォーム用）





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タグ ：家作り小冊子リフォーム小冊子

今日は今年卒団する六年生最後の松島町少年野球交流大会です。
っといっても、グラウンドは寒いので体育館でのドッジビー大会です。
お昼は、みんなで豚汁をご馳走になる予定です！
それではまた
  

松島町耐震診断助成事業での補助金を利用した、

耐震診断業務（昭和56年以前建築物件が対象です）

の書類を作成中です。

現地調査前の説明→現地建物調査（構造体の確認調査）→報告書作成→報告書説明→完了

という流れになっています。

やっとのおもいで報告書まで出来上がりました～。

それにしても書類が一杯です！



それではまた！

  

今日は、「塩釜の家」地鎮祭でした～。
（何回やっても緊張します）

神社さんのご都合で朝早くから行ないましたが、

天気も好く、暖かくて良かったです



前々日に行なった地盤調査の結果も、

補強なしになりそうで、

お客さんも一安心っと言ったところでした。



来週から基礎工事着工予定です。

それではまた










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タグ ：塩竈市健康住宅地鎮祭

今日はバレンタインデーですネ～。
自然素材メーカーのアトピッコハウスさんから、
チョコレートが贈られて来ました～。

今年は、嫁さん、妹、少年野球のお母さん方・・・などなど、
義理チョコ一杯ですわ。

でも、チョコレートは好きなので、嬉しいです！ふふふっ。
それではまた  

さて、基礎解体工事が始まりました～。

床下部分は、なぜか？ちょっと大きめの石がごろごろでした。








そして、基礎コンクリートの中は、鉄筋がありませんでした。（無筋コンクリート）

ベースコンクリート（立上りを支える下のｺﾝｸﾘｰﾄ）も厚みが薄くて幅が小さめです。

決して丈夫な基礎とは言えません。
（でも、５２年当時は無筋ｺﾝｸﾘｰﾄが主流だったのかもしれません）







このような建物の場合のリフォーム工事では、

上部の構造ばかりを補強して丈夫にしても、

一番の元となる基礎の補強を考えないと安心とは言えませんネ。






建て替えか　それとも、　リフォームか　
　





お考えの方は、しっかりした調査＆計画が必要だと思います。


それではまた！





  

タグ ：宮城耐震補強建て替え

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タカハシ建築工房　高橋芳人です。




昭和５２年建築の家、解体工事が始まりました～。
解体工事を通して、改修リフォーム工事をイメージしてみましょう！


外回りの外壁部には、断熱材がありませんでした。
今までのリフォームを通してみると、
昭和５２年当時の家は、断熱材が入っている家と入っていない家があるようです。






また、筋違いはありましたが、巾９センチ×厚み３センチとちょっと薄い材料でした。
そして、今では当たり前の筋違い用の金物補強もありませんでした。



このような家を全面リフォームする場合は、耐震補強はもちろん、
出来れば内装か外装を全面的に剥しての断熱材設置が必要となってしまいます。


後は基礎補強が必要かどうかの状況確認が必要です。
来週には解体工事が進み、基礎まで表れてきます。


さてどのようになっているでしょうか？？？



それではまた







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今日は一日、東京でのセミナーに参加。
興味のあるセミナーは積極的に参加しますが・・・、
疲れました〜。